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魔戒歌劇団、活動延長決定

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松山メアリちゃんがREKKAとして参加している、「魔戒歌劇団」

昨年のAnimeJapanにて一年間限定での活動が発表され、
GS翔のエンディング等、牙狼の楽曲を担当していました。
 
一年間とのことで、活動終了も近づいてきていたのですが、
先日、今年のAnimeJapanにて活動延長が発表されたようです。
 
「牙狼」スペシャルイベントで魔戒歌劇団が新曲を初披露

AnimeJapan2016の26日BLUE STAGEにて、牙狼<GARO>SPECIAL STAGE 2016が行われた。壇上には中山麻聖、桂正和、林雄一監督、松山メアリ、桑江咲菜、黒木桃子、大関英里が登壇し「牙狼-紅蓮ノ月-」、劇場版「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」についてのトークや、魔戒歌劇団によるミニライブなどが行われた。
 
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イベントが始まるとまずは主演の中山麻聖とキャラクターデザインを務めた桂正和先生が登壇し、イベント開催日の次の週に放送されるという「牙狼-紅蓮ノ月-」の最終話についてのトークショーがスタート。ここではキャラクターのデザイン画を見ながらのトークなどが行われ、主演の中山は演じた雷吼との共通点を聞かれると「演じていく内に顔が似てきた気がする」と話しつつも、「髪型は真似できないですね」と話し、会場の笑いを誘う一幕もあった。また、最終回の見どころについては“ザルバの気になる一言”と話し、この一言は本作を締めくくる言葉となっているという事なので、是非注目したい。
 
元々、「牙狼」シリーズのファンだったという桂は「時代が変わっても牙狼の匂いがする」というポイントを意識してデザインに取り掛かったと明かし、「自分の仕事じゃ活かせない世界観なので、やれて楽しかったですね」と本作を振り返った。
 
続いて劇場版「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」のトークショーとして林祐一郎監督が登場。作品にはかなりの手応えを感じているようで、完成状態を観た時には“力強い作品”に仕上がったと感じたという。また見どころについても、音楽やアクションなど全ての要素が見どころだと話した林は、「劇場のスクリーンで観て欲しい」と最後まで念を押した。このコーナーの最後には最新映像も公開され、監督が言う様にアニメーションでのアクション、そして変身後の3DCGでのアクションも素晴らしいものとなっていた印象を受けた。劇場版は2016年5月21日に公開を迎える。
 
最後に登場したのは魔戒歌劇団の4人。登場時には「牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔」のエンディングテーマ「紅蓮白蓮」も披露し会場を沸かせた。彼女達は昨年のAnimeJapanで活動を発表したグループという事で、今年一年を「あっという間だった」と振り返る。元々、一年間限定での結成という事で、段々と寂しくなってきたと明かした4人だったが、今回のイベントで「牙狼<GARO>-魔戒列伝-」のエンディングテーマとして新曲「篝火の夢」が起用された事が発表する。この発表で晴れて活動期間を伸ばしたことに嬉しさを露わにすると、早速新曲である「篝火の夢」を初披露。その美しい歌声を会場に届けた。

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イベントの最後は登壇者一人ずつファンへ向けてメッセージを送り、中山の「牙狼シリーズをこれからも応援よろしくお願いいたします」という言葉でイベントは幕を閉じた
 
(※http://animeanime.jp/article/2016/03/26/27651.htmlより)

 
1月末のワンマンライブは舞台優先で観に行きませんでしたが、
活動継続とのことなので観られる機会はまだありそうです。
 
「牙狼<GARO>-魔戒列伝-」の楽しみが一つ増えました。
 


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