2人の聲は誰に？『映画 聲の形』メインキャスト＆第2弾ビジュアル解禁！
2016年9月公開の『映画 聲の形』から、第2弾ビジュアル、ならびに2人のメインキャストが解禁となった。
『映画 聲の形』第2弾ビジュアル解禁！
“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――
『映画 聲の形』は、累計250万部を突破する大今良時のベストセラーコミックのアニメーション映画化作品。監督は、TVアニメ「けいおん!」で初監督を務め『たまこラブストーリー』にて文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を獲得した、京都アニメーションに所属する山田尚子。脚本には「ガールズ＆パンツァー」など大ヒットシリーズを手掛ける吉田玲子を迎え、『映画 けいおん！』 『たまこラブストーリー』以来のコラボレーションが実現する。キャラクターデザインを務めるのは、京都アニメーション所属の西屋太志。
映画 聲の形 第2弾ビジュアルこのたび、本作の第2弾ビジュアルならびに、2人のメインキャストが解禁となった。
石田将也役には『千と千尋の神隠し』ハク役「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」宿海仁太役の入野自由、そして西宮硝子役には「バクマン。」亜豆美保役「響け!ユーフォニアム」小笠原晴香役の早見沙織がそれぞれつとめる。
また、併せて本作の音楽を牛尾憲輔が担当することもあきらかとなった。ソロユニット・agraphとしての活動ほか、石野卓球、電気グルーヴなど様々なアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、2014年にはアニメ「ピンポン」の劇伴を手掛けるなど多岐にわたる活動を行ってきたが、牛尾憲輔とって、映画作品の音楽を全面的に担当するのは今回が初となる。
今回解禁となった第2弾ビジュアルには「大嫌だった。もう一度、会うまでは。」のコピーが添えられ、成長した主人公の2人の関係性を伺わせる様子が伺えるものとなっている。
『映画 聲の形』は、2016年9月17日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー。
（※http://cinema.ne.jp/news/koenokatachi2016052716/より）
「聲の形」のアニメ映画。
こういう作品、、、好きなんですよね。
アニメ映画に先駆け、
道徳教材として実写化もしていますが・・・
（→http://www.toei.co.jp/release/edu/1205822_977.html）
細部の変更こそあるものの、教材作品も良い作品になっていたんですよね。
アニメ映画も公開が楽しみです。
ちなみに実写版・・・
「道徳教材ＤＶＤ「聲の形」」
柴田杏花ちゃんが主演、神岡実希ちゃんも出演していたり・・・
一般のビデオ店・書店等では販売していませんが、
都内の図書館で観ることもできますし、借りることもできます。