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水城せとな『黒薔薇アリス』舞台化

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水城せとな『黒薔薇アリス』舞台化 主演は“ウルトラマンオーブ”石黒英雄
 
漫画家・水城せとな氏による少女漫画『黒薔薇アリス』が舞台化されることが決定した。主演は『ウルトラマンオーブ』(テレビ朝日系)で主人公のクレナイ ガイを演じた俳優の石黒英雄(27)が務める。
 
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石黒が演じるのは18世紀ウィーンで人気の若手オペラ歌手、ディミトリ・レヴァンドフスキ。3年ぶりの舞台出演、そして初座長となる石黒は「今から緊張しています。水城せとな先生原作の作品舞台『黒薔薇アリス』、この作品でしか表現できない愛の形を舞台で体現できるよう頑張りたい」とコメントを寄せている。
 
舞台は来年5月12日から21日まで、東京Zeppブルーシアター六本木で上演。演出はキムラ真氏、脚本は赤澤ムック氏、音楽は三枝伸太郎氏が担当する。
 
■あらすじ
1908年、ウィーンでヴァンパイアとなった人気テノール歌手のディミトリは、その力て?令嬢・アニエスカを手に入れようとするが、アニエスカはそれを拒み自ら命を絶ってしまう。吸血樹の力によって、アニエスカの肉体を朽ちずに残すことができたディミトリアはウィーンから日本へ。

舞台は100年後の2008年、東京。高校教師・菊川梓は教え子の好青年・生島光哉に言い寄られ、戸惑いなか?らも彼に惹かれてゆく。そんな中、2人の乗った車が事故に。梓の魂は、100年ずっと眠り続けていたアニエスカの身体の中へ放たれた。

アニエスカの身体て?覚醒した梓は新たにアリスと名付けられ、ディミトリと暮らすことになる。ディミトリはアニエスカを愛し、梓は光哉を愛する。身分の違いという壁に阻まれた2つの悲しき想いが、時代を越え、交錯していく…。


(※http://www.oricon.co.jp/news/2083805/full/より)

 
最近は、
とことん舞台化していく・・・。
 


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