イケメンボクサー丸田陽七太、2度目防衛戦は10代最後の試合 森岡朋奈がラウンドガール
ボクシングWBC世界ユースバンタム級王者の丸田陽七太(19)=森岡=が3日、兵庫・川西市内の同ジムで会見し、3月26日に大阪・池田市五月山体育館でインドネシア王者のハムソン・タイガー・ラマンダウ(23)と2度目の防衛戦を行うことを発表した。
4月18日に20歳の誕生日を迎える丸田にとって10代最後の一戦。「しっかり良い内容で締めくくりたい」と拳を握った。昨年末から年始にかけて米ロサンゼルスで10日間の合宿を敢行。過去3度の渡米と同じ米国人コーチに師事して20ラウンド超のスパーリングをこなし、実戦感覚を磨いてきた。
4戦4勝(3KO)の丸田に対して、挑戦者も8戦8勝(5KO)と無敗対決となる。「身長は低いがやりにくさはない。自分の距離を保ちつつ、ジャブの突き合いに勝ち、相手が右を振っても当たらない距離で戦いたい」と戦略を描いた。
昨年7月31日にプロ3戦目でユース王座を獲得し、11月23日には初防衛に成功。年末に開かれたWBC年次総会ではユース部門で年間最優秀選手賞に輝いたイケメンボクサーは「いいボクシングで勝って自分に合格点をあげられる試合にしたい」と端正なマスクを引き締めた。
森岡和則会長の親類で、上戸彩らが所属する大手芸能事務所オスカープロモーションに所属する女優森岡朋奈(22)が再びラウンドガールを務めることも決定した。前回の試合ではスケジュールの都合がつかなかったが2戦ぶりの“復帰”。バスト88の美女がリングを彩る。
また、セミファイナルではウェルター級8回戦で福山一磨=森岡=が8月の対戦で敗れた金本祥平=グリーンツダ=とダイレクトリマッチに挑み、スーパーウェルター級8回戦でロックハート・ブランドン=森岡=がウィチアン・ケーマックスジム=タイ=と、スーパーフライ級で岩井尚斗=森岡=が那須亮祐=グリーンツダ=と対戦する。
(※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000098-dal-fightより)
陽七太くん、
二度目の防衛戦、頑張れ!
ともにゃんの有志も・・・!!!