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窪田正孝、28歳の高校生役で主演 『僕たちがやりました』連ドラ化

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窪田正孝、28歳の高校生役で主演 『僕たちがやりました』連ドラ化
 
俳優の窪田正孝(28)が7月からスタートする関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜 後9:00)に主演し、制服姿の高校生役に挑戦する。窪田は「立場的には主役というポジションですけども、今だからこそ、制服を着て年下の方々と高校生という役をさせてもらえるんだなと思いました」と思いを語った。
 
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『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、4月発売のコミックス第9巻をもって完結した同名漫画(原作:金城宗幸、漫画:荒木光)を連続ドラマ化。何事も“そこそこ”でいいと思っている主人公、凡下(ぼけ)高校2年のトビオを窪田が演じる。
 
ある日、通っている学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに、仲間をボコボコにされてしまったトビオたちは、ちょっとしたイタズラ心で、復しゅうを企てる。「ちょっとビビらせてやろう!」そんなつもりだったはずが…。
 
計画実行の日、トビオたちが目にしたのは、起きるはずのない大爆発。トビオたちは、あっという間に“爆破事件の容疑者”になってしまう。目の前にある状況に、彼らが選んだ道は“逃げる”こと。こうして、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇が始まる。
 
窪田は「原作の中には、もちろん幸せな部分もありますが、内面の葛藤や苦しみを描く部分も多くて、ああ、やっぱり僕のこういう顔を見たいんだな、と思いました。誰も僕の幸せを願ってないんだなと(笑)。幸せになる役は、僕は似合わないんだなってすごく思いました(笑)」といいながら、まんざらでもない様子。

 「社会で生きていく中で、人間はどこか仮面を被っているし、大人になればなるほど本音を出せなくなってくる。ただ、言わないだけで心に思っていることは色々あって、だから人間って美しくもあるし、すごく醜くもある。人間のそういう本質的な部分を、高校生の目線から暗くならずに爽快に描いているのがこの作品の魅力なので、その辺りは嘘をつかずに全力でやりたいです」。

 ドラマではすでに完結した原作とは異なる結末で脚本化が進んでいるという。最後にどんなサプライズが待っているのか!?

 トビオの幼なじみ・蓮子に現役女子高生の永野芽郁。トビオと対立する矢波(やば)高校イチの不良・市橋に改名後初ドラマとなる新田真剣佑。トビオの同級生・伊佐美に間宮祥太朗、同じく同級生のマルに葉山奨之。エロかわ系な伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈、ら注目の若手俳優が勢ぞろい。
 
主演として窪田は「皆さん勢いのある方々ばかりなので、先輩方に自分がしていただいたことを返していかなきゃいけない年齢になってきたのかなと思います。より責任感も生まれますし、自分にできる事は全部したいなと思っています」と意気込みに変える。
 
ほかに、凡下高のOBで、格段に“キャラ立ち”したパイセンに今野浩喜、クールで冷酷な刑事・飯室に三浦翔平、ドラマオリジナルのキャラでトビオの担任教師・菜摘に水川あさみ。慇懃無礼(いんぎんぶれい)な裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、そしてその西塚をアゴで使う、謎に包まれた裏社会のドン・輪島に古田新太らの出演も決まり、大人キャストがカバーする層も厚い。
 
1月期は草なぎ剛の華麗なる復讐劇『嘘の戦争』、4月期は小栗旬×西島秀俊でクライムサスペンスと本格的なアクションを満載した『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』、そして7月期は青春逃亡サスペンスをぶつけてきた“火9”枠。米田孝プロデューサー(関西テレビ)は「人は間違える生き物。間違えた時、どう生きるのか。一緒に見届けて、何かを感じていただけたら幸いです」とコメントしている。

(※http://www.oricon.co.jp/news/2091465/full/より)
 
 
 
面白そうなドラマ。
嘘の戦争、CRISIS、、、この枠は、
最近すごく良い。
 
 
7月期が楽しみです。


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