少女とアンドロイドの交流描く、成井豊「ケンジ先生」一部キャストを公募
成井豊が脚本・演出を手がける「ケンジ先生」が、10月26日から11月5日まで東京・テアトルBONBONにて上演される。
「日本の演劇人を育てるプロジェクト」の一環として上演される本作は、1996年に初演された演劇集団キャラメルボックスの代表作の1つ。14歳の少女・レミと100年前に作られたアンドロイド・ケンジ2017の交流が描かれ、キャストにはキャラメルボックスの左東広之、大内厚雄、渡邊安理、筒井俊作、林貴子、劇団桟敷童子の鈴木めぐみ、幸田尚子、悪い芝居の山崎彬が名を連ねている。
また上演にあたって、ヒロインのレミ役、レミの同級生・ソラコ役、アンドロイド・ネヅ役のキャストオーディションを実施。30歳までの健康な男女を募集中で、応募締切は7月14日。オーディションの詳細は公式サイトで確認を。「ケンジ先生」
2017年10月26日(木)~11月5日(日)
東京都 テアトルBONBON
脚本・演出:成井豊
出演:左東広之、大内厚雄、渡邊安理、筒井俊作、林貴子、鈴木めぐみ、幸田尚子、山崎彬
「ケンジ先生」の再演。
すごく楽しみ。
この舞台に関しては、
出演者は関係なしに観に行きたいと思っています。
(被らないことを願う)