新たなジャンル“けだもの男子”が誕生!人気漫画「花にけだもの」ドラマ制作開始
累計発行部数200万部を突破した杉山美和子氏の人気漫画「花にけだもの」が、dTVとFOD(フジテレビオンデマンド)の共同制作でドラマ化されることがわかった。草食系男子や塩顔系男子とも異なる“けだもの男子”たちが登場し、胸キュンラブストーリーを紡いでいく。
「女の子に優しい(女好き)」「強引で男らしい(ワイルド)」「好きな子の前だけ素直(一途)」という要素を兼ね備え、けだものの如くワイルドにモテまくるS級イケメンたちと、純真無垢で愛されすぎる女子高生・久実の恋を描く。久実役には、NHK連続テレビ小説「まれ」で存在感を発揮した若手女優・中村ゆりか。久実を翻ろうするけだもの男子役にも注目株が名を連ねており、185センチの長身と母性をくすぐるルックスで人気を博す杉野遥亮が超プレイボーイの豹、「超特急」ボーカルの松尾太陽がクール&ミステリアスな千隼、「仮面ライダーエグゼイド」の甲斐翔真が心優しい竜生を演じる。
さらに「AKB48」の入山杏奈が、久実の親友・カンナ役に。演出は映画「NANA」「黒執事」などの大谷健太郎と「最後から二番目の恋」「最高の離婚」「ファーストクラス」などの宮脇亮が担当し、脚本は「恋がヘタでも生きてます」「ヒガンバナ 警視庁捜査七課」の松本美弥子が執筆している。
今回のドラマ化にあたり、原作・杉山氏は「もう嬉しいを通り過ぎて、どういうリアクションをすればいいのか、戸惑っているというのが正直なところです」と驚がくの様子。キャスト陣には「皆さんのお名前をおうかがいして、なるほど~! 納得のイケメン・美女の素晴らしい顔ぶれだと思いました」と太鼓判を押し、ファンに対して「以前から、ファンレターで『花けだ』はドラマ化しないんですか? というお手紙を何通もいただいていました。『こればっかりは自分で決められることじゃないから』と思っていたのですが、今回まさかのドラマ化。これはずっと応援し続けて下さったファンの皆様のおかげだと思います。本当にありがとうございます」と感謝を述べている。
「花にけだもの」は、今秋にdTVとFODで配信予定。
(※http://eiga.com/news/20170918/7/より)
面白そう・・・。
と思いつつも、
"dTV"と"FOD"
最近は、
ドラマも発信場所が多すぎて追うのがつらいです。