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桜庭ななみ、北京プレミアで流ちょうな中国語披露 現地の関係者からも絶賛の声

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桜庭ななみ、北京プレミアで流ちょうな中国語披露 現地の関係者からも絶賛の声

女優の桜庭ななみが現地時間20日、中国・北京で行われた香港・中国合作映画『マンハント』(2018年2月日本公開)のプレミア上映会に参加。約500人の報道陣を前に「偉大なジョン・ウー監督のもとで、作品に参加できたことは大変光栄です。また、このような盛大なプレミアで、みなさんにお会いできてうれしく思います」と流ちょうな中国語であいさつした。

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同作は、西村寿行氏の原作小説『君よ憤怒の河を渉れ』(徳間書店)を再映画化。大阪を中心に日本でのオールロケを敢行し、福山雅治と中国の俳優チャン・ハンユーがW主演。世界的巨匠のジョン・ウー監督がメガホンをとった。
 
無実の罪を着せられた国際弁護士を追う警視庁捜査一課の警部・矢村(福山)の部下を演じた桜庭は、現地メディアからのインタビューも中国語で対応。登壇者たちとのやり取りも通訳を介さずに会話し、「ここまで流ちょうな中国語で話せる日本の女優は、今までいなかった」と現地の関係者からも絶賛された。
 
質疑応答の場面では、過酷だった撮影を回想し感極まって思わず涙する一幕もあったが、その後の観客からの中国語の質問によどみなく答えていく姿に、「ななみ!ななみ!」と数多くの声をかけられた。

◆桜庭ななみコメント
「ジョン・ウー監督や福山さん、チャン・ハンユーさん、チー・ウェイさんと北京プレミアム試写会に参加する事ができてすごくうれしかったです。キャストの皆さんや監督の作品に対する思いが皆さんに伝わる会見となってすごく込み上げて来るものがありました。
また、会場に来られていた現地の方々から、『奈奈美』と声援を頂いたり、中国語で会話したり、北京のファンの皆様と触れ合うことができたことがうれしく、改めてこんなに大きなすてきな作品に参加できたんだな!と実感しました。またこのような機会に出会えるように頑張ります」
 
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(※https://www.oricon.co.jp/news/2101012/full/より)

 
ななみちゃん、
グローバルな存在になってきています。
 
来年は大河があるので、
国内でも盛り上がりが・・・あるといいいなと期待しています。



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