太賀×吉田羊で「母さんがどんなに僕を嫌いでも」実写化、森崎ウィンや白石隼也も
歌川たいじによるコミックエッセイ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の実写映画化が決定。同作で太賀と吉田羊が共演することがわかった。
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」の御法川修がメガホンを取った本作は、社会人として働く主人公タイジが何年もの間関係を断っていた母と向き合い、その愛を取り戻そうとするさまを描く人間ドラマ。タイジを太賀、母の光子を吉田が演じたほか、タイジの友人役として森崎ウィン(PrizmaX)、白石隼也、秋月三佳が出演。そのほか小山春朋、斉藤陽一郎、おかやまはじめ、木野花もキャストに名を連ねる。
太賀は「歌川さんの実人生を追体験するのは勇気がいる事でしたが、タイジという役の人間的な愛おしさと、たくさんの困難を乗り越えて来たという事実が、何よりも僕を突き動かし、演じるうえでの原動力になりました」と、吉田は「子の躰の底から湧いて尽きない母への愛の叫びが、太賀さんの苦しいほどに繊細なお芝居と私演じる未熟な母を通して皆様の心に届いたら幸いです」とコメント。そして御法川は「『まるで私のために作られた映画だ』と、切実に感じてくださる人がひとりでも多く生まれることを願っています」とメッセージを寄せた。
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は、秋に全国で公開。
(※https://natalie.mu/eiga/news/273084より)
秋月三佳ちゃんの出演映画が発表されました。
そろそろ発表できると言っていたやつかな。
三佳ちゃん、
今年は舞台に映画にと出演が続いている。
嬉しい。