映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」予告編、南沙良&蒔田彩珠の演奏聴ける
押見修造原作による映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の予告編と新ビジュアルが解禁。併せて本作が、厚生労働省が教育に関わる人に向けた優秀作品として指定する社会保障審議会児童福祉文化財に決定したと発表された。
2012年に太田出版より発売された「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は、押見の実体験をもとにした青春劇。うまく言葉が話せない高校1年生の志乃、音楽好きだが音痴な同級生・加代という、コンプレックスから目を背けてきた2人が互いに手を取り小さな一歩を踏み出すまでが描かれる。
予告編では南沙良演じる志乃と蒔田彩珠務める加代が音楽を通じ、交流を深めていくさまを収録。志乃の歌声に心を奪われた加代が彼女をバンドに誘い、文化祭に向けて猛練習をする。映像内では2人がギターと歌で演奏する「あの素晴しい愛をもう一度」を聴くことも。また萩原利久演じる同級生の菊地が、2人の関係を揺さぶるシーンも切り取られた。
(※https://natalie.mu/comic/news/278646より)
予告編には、
小柳まいかちゃん、池田朱那ちゃん、柿本朱里ちゃん、中田美優ちゃんの
ボックスガールズのシーンも。
映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
公開が楽しみです。