橋詰遼&宮田岳の音楽が彩る、益永あずみ「溺れた女神、救うは奏で」
「溺れた女神、救うは奏で」が、1月9日から14日まで東京・アトリエファンファーレ東新宿で上演される。
東京都内で劇場と稽古場を運営しているファンファーレが、新たな才能を発掘すべく立ち上げた主催公演「ファンファーレディスカバリー」。
その第1弾となる「溺れた女神、救うは奏で」では、“芝居×音楽”をコンセプトに掲げ、益永あずみ作・演出による3作品を上演する。
音楽を担当する橋詰遼(蜜)と宮田岳(黒猫チェルシー)は、演奏メンバーとしても参加予定だ。
披露されるのは、優等生と不良少年の切ない恋物語「青木くんと仲良くしてはいけません」、
泥沼不倫劇「虹を渡る夢」、
三枚目を演じ続けた女の悲劇を描く「ドブ川に住むお姫様」の3本。
上演にあたり、益永は「お客様にどこまでも楽しんでいただける公演にできるようがんばります!」と意気込みを語った。ファンファーレディスカバリー vol.1「溺れた女神、救うは奏で」
2019年1月9日(水)~14日(月・祝)
東京都 アトリエファンファーレ東新宿
作・演出:益永あずみ
演出監修:中村公平
音楽:橋詰遼(蜜)、宮田岳(黒猫チェルシー)
「青木くんと仲良くしてはいけません」
出演:篠崎新菜、下前祐貴、林香帆、賢茂エイジ、大城麗生、矢狭間堅
「虹を渡る夢」
出演:長弘翔子、牧野達哉、長峰みのり、大場誠
「ドブ川に住むお姫様」
出演:高野亜沙美、平井亜門、月城まゆ、冠仁
(※https://natalie.mu/stage/news/311259より)
劇団ハーベストの公演で
何度か脚本を担当してくださっている益永あずみさんが、
脚本&演出を務める舞台。
演出はこれが初。
公平さんが監修という形で関わっていますが、
あずみさんがどんな演出をするのか。
劇団ハーベストから篠崎新菜ちゃんが出演。
ハーベストの公演ではお馴染み(?)な、
冠仁さんや長峰さんもご出演。
どんな舞台になるのか・・・
楽しみにしている舞台。