【ブレーク予報】上野優華、童顔でもオトナの歌声
童顔に似合わない、低く大人びた歌声にドキッとさせられる。昨年デビューしたばかりの現役女子高校生シンガーだ。
先月リリースの３枚目シングル「Ｄｉａｍｏｎｄ ｄａｙｓ～ココロノツバサ～」ではアップテンポなメロディーをのびのびと歌う。映画「瀬戸内海賊物語」の主題歌に起用されるなど、伸び盛りだ。
人見知りが激しかった幼少時代。よその家族との食事会では黙り、学校でもしゃべらない１０歳の娘を、２００８年、母親が勝手に地元カラオケ大会・小学生の部にエントリーさせた。「そんなに人、いないはず」と軽い気持ちの上野だったが、行くと出場者１００人の前で歌うことに。大塚愛の「さくらんぼ」を歌う声は震えた。
だがその時、人前で歌う気持ち良さに目覚めた。予選敗退すると自ら敗者復活を申し出て大会本戦まで残り、１０００人を前に一青窈の「ハナミズキ」を歌い上げた。性格も前向きになりクラスの人気者に。そして４年後、キングレコード主催「ドリームボーカルオーディション」で１万人の中、最年少１４歳でグランプリに輝くと、友達からは祝福メールが殺到した。
歌、グラビア、女優。やりたいことはたくさんある。「実際やるとその仕事の魅力が分かるんです」。自分の可能性を探すのが楽しくて仕方ない。
◆上野 優華（うえの・ゆうか）１９９８年２月５日、徳島県出身。１６歳。２００８年、地元「阿波の狸まつり」のカラオケ大会に初出場し、以後、４回出場。１２年、キングレコード主催「ドリームボーカルオーディション」で最年少グランプリに。１３年７月「君といた空」でデビュー。同年、映画「トイレの花子さん」主演。趣味は絵を描くこと。
（※http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140505-OHT1T50053.htmlより）
上野優華ちゃん・・・
デビュー当時から気になっていて、
映画「1/11 じゅういちぶんのいち」でのお芝居を見て、
イイなぁ～と思っています。
イベントは3回くらいしか行けてませんが・・・。
映画『トイレの花子さん』は別の子が目当てで見ましたがｗ
「1/11 じゅういちぶんのいち」と「トイレの花子さん」。
DOGとの接点が・・・
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