酒豪・原幹恵「私と飲むともれなく手がつなげる！」

グラビアアイドル・原幹恵（27＝Ｔ１６３・Ｂ９４・Ｗ６１・Ｈ８８）が２１日、都内で写真集「ＢＬＵＳＨ　ａｃｃｉｄｅｎｔ」（ワニブックス）の発売記念イベントを行った。

作品は昨年１１月と今年３月の２回にわたり、千葉で撮影した。「１０代でグラビアを始めた時からお世話になっているスタッフに囲まれ、民宿で自分たちで布団を敷いてザコ寝した。合宿みたいな旅だった。以前はジュースでお付き合いしていたが、今は夜遅くまで皆でお酒を飲みながら思い出にふけって『成長したね』とほめられた」とか。
酒どころ新潟出身の原は酒豪で「日本酒なら１人で３合はいける。酔うとひたすら笑い上戸になって、楽しくて誰も帰したくなくなる。店を出たら皆で手をつないでスキップする。だから、私と飲んだらもれなく手がつなげる！」と笑わせる。

飲み仲間は同い年の女優・黒川芽以。「以前共演して気が合うので、よく２人で飲みに行く。でも私、最近吐くようになっちゃって、この間もおしゃれなイタリアンレストランのトイレで吐いた」と苦笑する。
「グラビア界ではおつぼね的存在になり、そろそろ辞めたほうがいいのではと悩んだこともある」と自嘲気味に話すが、夢がある。それは米セクシー下着ブランド「ビクトリアズ・シークレット」の広告塔を務める「エンジェル」になること。
日本でも人気のミランダ・カー（３１）など、世界トップのダイナマイトボディーが集まるだけに、「日本人で初めてのエンジェルになりたい」と熱望したが、「調べたら最低でも身長が１７５センチなきゃダメらしいんで。残念」と悲しげな表情を浮かべた。
とはいえ、事務所の先輩には、夢の米国・ブロードウェー進出を果たした先輩の米倉涼子（３８）がいる。原の夢がかなえば、セクシー下着姿をたっぷり拝めるというファンの夢もかなうだけに、夢を捨てずに精進してもらいたいものだ。

（※http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/gravia/292396/より）