キスしまくり!西内まりや、地上波ドラマ初主演
人気モデルで女優の西内まりや(19)が、8月10日スタートのフジテレビ系「山田くんと7人の魔女」(土曜後11・10)で地上波ドラマに初主演することが15日、分かった。キスした相手と入れ替わる能力を持つ魔女の女子高生役で、共演の山本裕典(25)扮する問題児との度重なるキスシーンに加え、男子になりきる西内は気合十分。熱演に“チュー”目だ。
カリスマモデルが、キスをしまくる魔女に変身だ。
「プレッシャーと同時にうれしさとヤル気を感じています。やるからにはとことんやりたい」。都内スタジオで山本とポスター撮影に臨んだ西内は地上波ドラマ初主演に向け、こう意気込んだ。
ドラマ「山田くんと7人の魔女」の原作は、2010年にドラマ化された「ヤンキー君とメガネちゃん」で知られる漫画家、吉河美希氏の同名漫画。キスで特殊 能力を発動する魔女7人と学園一の問題児・山田竜(山本)が織りなす、ちょっとHな学園青春ラブコメディーだ。西内は学園一成績優秀&クールな生徒で、キ スした相手と心と体が入れ替わる能力を持つ白石うららを演じる。
西内はこれまで、人気漫画を実写ドラマ化した「スイッチガール!!」シリーズでオンとオフを使い分ける女子高生を体現。その演技力に加え「自分の考えをしっかり持った役柄と同じ思い切りの良さ感じた」(編成担当者)と評価され、主演に抜てきされた。
西内と山本は昨年のフジ系「GTO」に出演しているが、本格的に共演するのは初。互いの印象について、西内は「面白くて現場を明るくしてくださる。すごく キスが多いので最初は不安でしたが安心しました」と笑顔。一方、山本は「19歳なのにしっかりして頼りになります」と信頼を寄せた。
同作の魅力はやはり、キスシーン。放送時間の45分間に、山本とほかの魔女のキスも含めて10回近くに及ぶことも。
数日前に男友達とキスの練習をしたという山本は「これまで3~4作品でキスシーンがあったけど、オンエアされたのは1回だけ」と告白。
それを聞いた西内は「カットされないように頑張りましょう」と励まし、「さわやかなキスができたら」と笑顔を振りまいた。
(※http://www.sanspo.com/geino/news/20130616/oth13061605050017-n1.htmlより)
マガジンで連載中の漫画、『山田くんと7人の魔女』が、
西内まりやちゃん&山本裕典くんで実写ドラマ化。
原作自体が、実写化向きだなぁ~と思っていましたが、
せめて、連載が終わってから実写化してほしいなぁとも思う(^^;
まりやちゃんと、他の魔女役が楽しみです←