秋月三佳ちゃんが出演の舞台、
本日初日です。
今回は地方公演も。
東京以外での舞台出演は三佳ちゃんにとっては初!です。
⇒http://www.parco-play.com/web/play/lemming2015/
寺山修司(1935-1983)の遺言とも言える最後の演出作品となった『レミング』(1983)。
寺山没後30年を記念した2013年の舞台(パルコ劇場、他)では、松本雄吉と天野天街の上演台本で、寺山の美しくシュールな言葉とイメージの連鎖の『レミング』に、松本雄吉が「ヂャンヂャン☆オペラ」という独特の手法を用いた新解釈で挑み、トータルシアターとして、唯一無二と言える壮大なスケールの作品を出現させました。
今回はその再現に留まらず、上演台本の改訂と新たな演出を加え、新キャスト・劇場を生かしてさらにスケールアップした『レミング』へと生まれ変わります。
スタッフ陣は維新派公演でも松本雄吉の創作を支える国際的にも活躍するクリエイター。
美術の林田裕至は、三池崇史監督作品のほとんどの美術を手がけており、音楽の内橋和久はベルリンを拠点に活躍中のギタリスト・作曲家で、維新派の舞台同様、『レミング』でも全ての楽曲を作曲する他、生演奏で舞台に参加します。
スケールアップしてリニューアル上演される新たな『レミング ~世界の涯まで連れてって~』にどうぞご期待ください!
観劇予定は・・・
今のところ、東京2回、大阪1回の3回を予定しています。
三佳ちゃんにとって初の地方公演。
最後は見届けようと大阪公演も決めました。
(翌週STRAYDOGで大阪だったりします。笑”)
東京公演も、
最終週はSTRAYDOGと被っていて・・・。
本日初日です。
今回は地方公演も。
東京以外での舞台出演は三佳ちゃんにとっては初!です。
⇒http://www.parco-play.com/web/play/lemming2015/
寺山修司(1935-1983)の遺言とも言える最後の演出作品となった『レミング』(1983)。
寺山没後30年を記念した2013年の舞台(パルコ劇場、他)では、松本雄吉と天野天街の上演台本で、寺山の美しくシュールな言葉とイメージの連鎖の『レミング』に、松本雄吉が「ヂャンヂャン☆オペラ」という独特の手法を用いた新解釈で挑み、トータルシアターとして、唯一無二と言える壮大なスケールの作品を出現させました。
今回はその再現に留まらず、上演台本の改訂と新たな演出を加え、新キャスト・劇場を生かしてさらにスケールアップした『レミング』へと生まれ変わります。
スタッフ陣は維新派公演でも松本雄吉の創作を支える国際的にも活躍するクリエイター。
美術の林田裕至は、三池崇史監督作品のほとんどの美術を手がけており、音楽の内橋和久はベルリンを拠点に活躍中のギタリスト・作曲家で、維新派の舞台同様、『レミング』でも全ての楽曲を作曲する他、生演奏で舞台に参加します。
スケールアップしてリニューアル上演される新たな『レミング ~世界の涯まで連れてって~』にどうぞご期待ください!
【寺山修司生誕80年 】
音楽劇「レミング―世界の涯まで連れてって―」
*-----------------------*
【東京公演】
日程:2015年12月6日(日) ~ 12月20日(日)
劇場:東京芸術劇場 プレイハウス
【北九州公演】
日程:2015年12月26日(木) ・ 12月27日(日)
劇場:北九州芸術劇場 大ホール
【名古屋公演】
日程:2016年1月8日(金)
劇場:愛知県芸術劇場大ホール
【大阪公演】
日程:2016年1月16日(土) ・ 1月17日(日)
劇場:森ノ宮ピロティホール
- - - - - -
【作】寺山修司
【演出】松本雄吉(維新派)
*-----------------------*
東京都品川区五反田本町二丁目一番七号、幸荘十号室。
コック見習いのタロとジロ、畳の下にはタロの母親が潜む下宿屋の仕切り壁が忽然と消えた!
修理を依頼しても、大家は何故か下宿屋の存在そのものを否定する。
壁のなくなった部屋には、次々に奇妙な訪問者が入り込んでくる。
30年以上も同じ映画を撮り続けているという撮影隊と往年の大女優、患者、囚人たち―――。
部屋に“都市”が流れ込んでくる。
夢か現実か?目眩くシーンの連鎖。
壁が消えた世界で、タロとジロは何処へ行くのか―――?
■■日程■■
【東京公演】
[2015年12月]
6日(日)⇒ *19:00-
7日(月)⇒ <休演日>
8日(火)⇒ 19:00-【★】
9日(水)⇒ 14:00- / 19:00-
10日(木)⇒ 14:00-【★】
11日(金)⇒ 19:00-
12日(土)⇒ 14:00- / 19:00-
13日(日)⇒ *14:00-
14日(月)⇒ <休演日>
15日(火)⇒ 19:00-
16日(水)⇒ 14:00- / 19:00-
17日(木)⇒ 14:00-
18日(金)⇒ 19:00-
19日(土)⇒ 14:00- / 19:00-
20日(日)⇒ 14:00-
★:公演終了後、出演者によるアフタートークショー有り
【北九州公演】
[2015年12月]
26日(土)⇒ 15:00-
27日(日)⇒ 13:00-
【名古屋公演】
[2016年1月]
8日(金)⇒ 13:00-
【大阪公演】
[2016年1月]
16日(土)⇒ 13:00- / 18:00-
17日(日)⇒ *13:00-
■■劇場■■
【東京公演】
東京芸術劇場 プレイハウス
【北九州公演】
北九州芸術劇場 大ホール
【名古屋公演】
愛知県芸術劇場大ホール
【大阪公演】
森ノ宮ピロティホール
■■キャスト■■
溝端淳平・・・・・コック1<タロ>(中華料理のコック見習い)
柄本時生・・・・・コック2<ジロ>(中華料理のコック見習い)
霧矢大夢・・・・・影山影子(大女優)
麿赤兒季・・・・・母親(畳の下に住んでいるコック1の母親)
* *
花井貴佑介/廻飛呂男/浅野彰一/柳内佑介/金子仁司
ごまのはえ/奈良坂潤紀/岩永徹也/奈良京蔵
占部房子/青葉市子/金子紗里/安智実/笹野鈴々音
山口惠子/浅場万矢/秋月三佳
■■チケット■■
【東京公演】
(全席指定)
■S席:8,600円
■A席:7,500円
■U-25チケット:5,000円
■高校生割引チケット:1,000円
【北九州公演】
■S席:8,000円
■A席:6,000円
■ユース:3,500円(24歳以下)
■高校生[的]チケット:1,500円
【愛知公演】
■S席:9,000円
■A席:7,000円
■U-25チケット:4,500円(観劇時25歳以下対象)
【大阪公演】
■ 8,500円
観劇予定は・・・
今のところ、東京2回、大阪1回の3回を予定しています。
三佳ちゃんにとって初の地方公演。
最後は見届けようと大阪公演も決めました。
(翌週STRAYDOGで大阪だったりします。笑”)
東京公演も、
最終週はSTRAYDOGと被っていて・・・。